【「向いてない」と決めるには早すぎる?】仕事の向き・不向きはいつ分かる?

マンガを活用したランディングページ制作をはじめ、ホームページや動画制作、WEB広告運用などを通じて、企業のWEBマーケティングを支援している株式会社EF。
仕事を始めて、なかなか結果が出ない。
周りはできているのに、自分だけできない。
何度やってもうまくいかない。
そんな時、
「自分、この仕事向いてないかも。」
と思ったことはありませんか?
特に、新しい仕事を始めたばかりの時ほど、そう感じる瞬間はあると思います。
もちろん、仕事には向き・不向きがあります。
どうしても自分に合わない仕事もあれば、環境を変えることで活躍できる人もいます。
でも一方で、
「まだできない」と「向いていない」は、本当に同じなのでしょうか?
今回は、仕事の向き・不向きを判断するタイミングについて考えてみます。

ー「できない=向いていない」ではない。

初めての仕事で、最初から何でもできる人はほとんどいません。
営業であれば、
電話をするだけで緊張する。
うまく話せない。
お客様から断られる。
アポイントが取れない。
商談に行っても契約にならない。
最初はそんなことの連続です。
そこで結果だけを見てしまうと、
「自分には営業の才能がない」
「向いている人は最初からできるんだ」
と思ってしまうかもしれません。
でも、今できないことは、
「向いていないこと」ではなく、単純に「まだ経験していないこと」かもしれません。
知らない。
やったことがない。
経験が少ない。
だから、できない。
この段階で自分の可能性まで決めてしまうのは、少し早いのではないでしょうか。

ー成長しているのに、自分では気づけない時期がある。

仕事の難しいところは、
努力と結果が、必ずしも同じタイミングで現れないこと。
昨日10回練習したから、今日いきなり結果が出る。
そんな単純なものではありません。
以前、週刊EFでも「ブレイクポイント」について紹介しました。
最初はうまく話せなかった人が、
少しずつ話せるようになる。
お客様に話を聞いてもらえるようになる。
次はアポイントをいただけるようになる。
そして、その先に初めての契約がある。
「契約」という結果だけを見れば、契約が取れる前の日まではずっと“0”です。
でも、本当に何も成長していなかったのでしょうか?
そんなことはありません。
結果になる前にも、成長は積み上がっています。
自分では変わっていないように感じる時期ほど、実は次の結果につながる力を身につけている途中なのかもしれません。

ー周りと比べると、「向いていない」と思いやすい。

同期が先に結果を出した。
後から入った人が自分より早く契約を取った。
同じことを教えてもらっているのに、自分だけできない。
仕事をしていると、どうしても周りと比較してしまいます。
でも、人によって成長するスピードは違います。
これまで経験してきたことも違えば、得意なことも違います。
最初からコミュニケーションが得意な人もいれば、最初は苦手でも経験を重ねながら伸びていく人もいます。
だから、
「あの人より遅い=自分には向いていない」
ではありません。
比べるのであれば、
昨日より話せるようになったか。
先週より行動できるようになったか。
前回と同じ失敗を繰り返していないか。
「周りと比べてどうか」ではなく、「過去の自分から何が変わったか」。
そこを見ることも大切です。

ー向いているかを考える前に、「やり切ったか」を考えてみる。

結果が出ない時、
「向いていないのかもしれない」
と考える前に、一度自分に聞いてみてほしいことがあります。
「自分は、できるようになるためにやれることをやっただろうか?」
分からないことをそのままにしていなかったか。
できる人に聞いたか。
教えてもらったことを素直に試したか。
練習したか。
失敗した原因を振り返ったか。
改善して、もう一度挑戦したか。
結果が出ない理由を「向いていない」の一言で終わらせるのは簡単です。
でも、それでは本当に向いていなかったのか、それとも単純に行動や改善が足りなかったのかが分かりません。
EFが大切にしているValueの一つに、
「当事者であれ」
があります。
環境や誰かのせいにする前に、
「自分に変えられることはなかったか?」
を考える。
向き・不向きを判断する前に、まず自分にできることをやってみる。
その経験は、たとえその仕事を続けなかったとしても、自分自身に残るはずです。

ーそれでも、「辞める=逃げ」ではない。

ここで誤解してほしくないのは、
「どんな仕事でも絶対に辞めずに続けるべき」
という話ではありません。
仕事には、本当に合う・合わないがあります。
自分が目指している人生と、その仕事で得られるものがまったく違うこともあります。
環境を変えることで、自分の力を発揮できることもあります。
転職すること自体が悪いわけではありません。
大切なのは、
「できなかったから辞める」のか、
「やった上で、自分の次を選ぶ」のか。
この二つは似ているようで、大きく違います。
自分なりに挑戦した。
失敗した。
改善した。
それでも違うと思った。
そこまでやった上で選ぶ次の道なら、その経験も次の仕事で活かすことができます。

ー「向いている仕事」を探すより、「できる仕事」を増やしていく。

最初から自分にピッタリの仕事を見つけられる人ばかりではありません。
やってみたから、
「意外と営業が好きだった」
と気づくこともあります。
苦手だったことができるようになって、
「もっと上を目指したい」
と思うこともあります。
責任ある仕事を任されて初めて、
「人を育てることが好きだった」
と気づくこともあります。
つまり、
向いているかどうかは、やる前には分からないことも多い。
だからこそEFでは、挑戦することを大切にしています。
挑戦してみる。
できなかったら学ぶ。
もう一度やってみる。
できることが増える。
また次の挑戦をする。
その繰り返しの中で、自分の得意なことや可能性が見えてくることもあります。

ー自分の可能性を、自分で早く決めすぎない。

「向いていない」
この言葉は、とても便利です。
できない理由にもできるし、諦める理由にもできます。
でも、本当はまだ、
「向いていない」のではなく、「できるようになる途中」かもしれない。
EFのPhilosophyは、
「Rush To Live ― 生き急げ。」
挑戦を後回しにしない。
成長を後回しにしない。
行動を後回しにしない。
だからこそ、できないことに出会った時こそ、
「向いていない」とすぐに答えを出すのではなく、
「どうすればできるようになるだろう?」
と考えてみる。
そして、やれることをやってみる。
その先で、それでも違うと思ったなら、次の道を選べばいい。
人生は有限だからこそ、合わない場所にずっと居続ける必要もありません。
でも同じように、
まだ見えていない自分の可能性を、早すぎるタイミングで諦める必要もありません。
仕事の向き・不向きは、
最初から決まっているものではなく、
挑戦した先で初めて分かることもあるのではないでしょうか。

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