EF(エフ)では、経営方針発表会の中で4期表彰式を行いました。昨年度に入社した社員の中で最も優れた者へ贈られる新人賞を受賞された門脇路倖さん。入社当時を振り返ってのEFへの印象や責任感の変化などを語っていただきました。
― 新人賞の受賞、おめでとうございます!受賞発表を聞いた瞬間、どんなお気持ちでしたか?
正直、何かしらの賞で選ばれるという自信はありました!(笑)
とはいえどんな賞があるかは知らなかったので、『新人賞』に選ばれたことには正直驚きもありましたがとても嬉しかったですね。名前を呼ばれた瞬間、ここまでやってきて良かった!と心から思いました。
― ズバリ、新人賞を受賞した理由は自分の中で何だと思いますか?
新人の中で一番努力して、時間を使ったからだと考えています。僕は頭がそんなに良くないですし、効率も良くないんです。それなら、時間を使うしかないと昔から思っていて。入社当初から今までずっと、できる限り時間をかけてロープレなどに取り組んできました。役職者の方々に比べればまだ少ないかもしれませんが、自分の使うことができる時間を全て使って頑張った結果だと自負しています。
― なるほど。日々の稼働の中で意識している人やライバルはいますか?
正直なところ、特にライバルはいません。ただ、強いて言うなら「昨日の自分」ですね。営業というのは数字の世界ですから、昨日の自分が出した数字を今日の自分が必ず超えようという気持ちでやっています。
僕はどちらかというとめんどくさがりで適当な性格なので、誰かを明確にライバル視してしまうと、もし差が開いてしまったときにモチベーションが下がるかもしれないと思ったんです。もちろん役職者の方々を日々意識していますし、朝礼などで「僕が役職者を倒します!
」と発言しているんですけどね(笑)
昨日の自分をライバルと設定すれば大きく差が開くことはないですし、常にやる気を保つきっかけにもなるんです。そのおかげで頑張り続けることができました。
― 門脇さんは去年4月の入社でしたね。4期を振り返っていかがでしたか?
成功もあれば失敗もありましたが、後悔は全くありません。反省点も多いですが、反省があるということは新たな壁にぶつかっている証拠だとポジティブに捉えて、前に進んでいるというたしかな実感を持っています。
人よりも時間をかけるという日々の姿勢もそうですが、コツコツと一生懸命に、出来ることから1個ずつやっていって完璧に出来るようになるということを意識して積み重ねていました。
― 入社当初と今とで、EFに対する印象は変わりましたか?
会社に対する印象は特に変わっていません。営業は未経験だったので、入社するまでは営業会社とは数字を追うシビアな場所で、殺伐としている雰囲気だと思っていたんです。実際のEFは全く違いましたね(笑)
とにかく面白いことが好きで、何でもやってみよう!という風潮を入社当時から感じていたので、思っていた営業会社ではなかったなぁというのが初日の印象です。「数字を追いながらも、みんなで楽しくやろう!」という一体感が当時からありました。その印象は今でも変わらず、いい意味でギャップがないですね。
― では、入社当初と今とで門脇さん自身の価値観や業務に取り組む姿勢などは変わりましたか?
日々コツコツ取り組む姿勢は変わりませんが、責任感が大きく変わりました。
最初は右も左も分からずただ言われたことをやるだけだったんですが、次第に後輩もでき、先輩として背中を見せる必要が出てきました。それが自分にとっての責任感の変化だと考えています。嫌でもやらないといけないという環境に身を置くことで生まれたものだと思います。
― 素晴らしい成長ですね!
先月予算を達成して5期の良い走り出しが出来ていると思いますが、最後に今期の目標を教えてください。
今期の目標はサブマネージャーになることです!ただ、今までお話しした通りいきなり大きな目標を掲げるタイプではないと自覚しているので、まずはチームリーダーを目指してコツコツ努力していきます。チームリーダにならないと話にならないですからね。
役職者の人たちに「一般」とひとくくりにされるのは、もううんざりです!!!(笑)
着実にステップアップしていきますので、引き続き門脇路倖への応援をよろしくお願いいたします!