EF(エフ)では、経営方針発表会の中で4期表彰式を行いました。その中でも最も優秀な者に与えられるMVS賞とは、Most Valuable Supporterの略であり、極めて輝かしい功績を残した社員に贈られる賞のことです。4期表彰式を終え、初代受賞者である現サブマネージャーの松浦己夏さんに受賞時の想いをお伺いしました。
― MVS受賞おめでとうございます!賞が発表されたときのお気持ちを聞かせてください。
ありがとうございます。全く予想もしていなくて、まさかっていう感じでした。他の方のダブル受賞とかもあるのかなと勝手に思っていたので、自分が選ばれるとは思っていませんでした。自分でいいのかなって思う所もあったんですけど率直に嬉しかったです!選ばれたからには、今期もまた取らないといけないなという気持ちです。
― まさか自分がと思った理由はありますか?
自分の思い描いていた数字を形成できていなかったというところと、自分が思い描いていた達成ができなかった月が多かったので、まだまだ未熟だと思っていました。あとは、他社と比較しても全然だなと思ったので、全く予想していませんでした。
― 4期を振り返って、どうでしたか?
自分自身はそうですね、4期が始まってすぐにチームリーダーからサブマネージャーに昇格して、そこから本当にいろいろあったんですけど、1番人間的にも営業力も成長できた1年だったと思います。チームを持ったりとか部下にアドバイスをしたりする仕事を今までしたことがなかったので、社会人4年目にしてそういった経験ができたことがすごく成長できた点だと思います。あとは、メンタル面もいろんなことを経験したおかげで強くなったと思います。
― 5期の目標をお伺いしてもいいですか?
5期では必ず、女性の営業チームを作りたいと思っています。そのためにまずは自分の営業力をさらに磨いて、自分も“営業”という部分をしっかり伝えられる存在になりたいです。
― 女性で営業をしたい!という方大募集中ということですね!
そうですね。今営業部の女性社員は私1人だけが営業として活動していて、アポインターが1人の計2名なんです。私の希望としては、精神力が強く、忍耐力がある人に来てほしいですね。多少のことで折れない人を大募集しています!!(笑)
私も何もないところからのスタートでしたが、EFに入ってすごく成長できたのでこれを読んで少しでも興味が湧いたらぜひ応募していただきたいです!
― 営業部の今期のテーマは「徹基徹成」とありましたが、どのように体現していこうと思っていますか?
そこはめちゃくちゃシンプルで、誰よりも、誰かに言う前に、コール数やアポ枚数を当たり前に誰よりも多くかけて、枚数を取って、受注を取ってくるというところです。あとは、姿勢から新人の時の努力とサブになってからの努力量が変わらないように見せていければと思っています。
― 今期、他のメンバーもMVS賞を狙って走っていくと思うんですが、4期受賞者から見て賞を狙う人たちはどのような活動をすべきと思いますか?
2つあると思っていて、1つは”努力の継続”です。そして、もう1つは”他人と比べない”ことですね。そこで一喜一憂しない。営業職はどこまで行っても自分との戦いだと思うので、他の人の数字を見て「すごいな」とか「悔しいな」と思うくらいなら、自分の数字をしっかり追えばいいと思っています。そこといかに向き合うことができるかが大事だと思います。
― 松浦さん自身はライバル視している営業マンはいますか?
他社を見学に行ったときに活躍していた女性営業マンとか、各会社の管理職の女性の方や役員の人たちはめちゃくちゃかっこいいと思っているので、勝手にライバル視しています。
― 最後に、記事を読んでいる人へ初代MVSとしてメッセージをお願いします!
本当に努力をし続けていれば、誰でも輝けるのが営業職だと思っています。自分はできないんじゃないかと挫折をする前に、まずやり続けることが大事です。そして、根性があればどこまでも強くなれると思うので、営業にチャレンジしたいと思っている方は是非一緒に頑張りましょう!