EF(エフ)では、経営方針発表会の中で4期表彰式を行いました。全社員の中で極めて努力した社員へ贈られる“功労賞”を受賞された営業部サブマネージャーの古川さん、チームリーダーの高光さん、松本さんにお伺いしました。
― 功労賞受賞おめでとうございます!賞が発表されたときのお気持ちをお聞かせください!
古川:素直に、嬉しかったです!改めて、受賞選考頂き、ありがとうございました。ただ、嬉しい反面悔しさもありました。やっぱり、MVS狙ってたので・・・(苦笑)
高光:本気で自分が呼ばれると思ってなかったです。4期は営業マンから教育担当に異動したり、変化の多い中で努力と結果が比例しない1年でしたので驚きでした。
松本:僕は一番最初に名前を呼ばれたので、驚きで「はい」の返事が裏返ったのは今でも覚えています。後から嬉しさが込み上げてきましたね。
― 4期を振り返って、いかがでしたか?
古川:EFに入って、1番といってもいいくらい時が過ぎるのを早く感じた1年だったかもしれません。入社1年目は、とにかく目の前の事に必死でやることも覚えることも多く、あっという間でした。体感では、同じくらい早かったです!シンプルに、全力で走ったのはもちろんですが色んな出来事もあり、とても早い1年でした。
高光:会社の課題を解決するための重要なポジションでありながら、自分のモチベーションをコントロールすることはとても簡単で、他人のモチベーションのコントロールがこんなに難しいんだと力不足を感じた1年でした。
松本:ただがむしゃらに愚直にですね。
一番印象的なのは、東京支店の立ち上げメンバーに選んで頂いて、刺激的な日々を過ごしたことです。
― ズバリ、賞に選ばれた決定打はなんだったと思いますか?
古川:正直、決定打というのは分かりませんが、日々、取り組んだ結果とやってきたことは間違ってなかったのだなと思えました。
高光:優秀な営業マンが多いから、その営業マンと比較すると自分が受賞するイメージはなく、営業マンのまま続けていたとしたら功労賞をいただくことはできなかったと思っています。他の人と役割が違う分、良くも悪くも目立つので印象に残りやすく、受賞につながったんだと思っています。
松本:他の人と比べて、大きな決定打は少ないと思います。少しずつ行ってきたことが評価していただけたのだと思います。大きいホームランではなく、継続してヒットを打ち続けた感じです。
― 日々、どんなことを意識して仕事に取り組んでいますか?
古川:まずは、会社の看板を背負ってお客様と商談をしているということ。そして、お付き合いして頂くことで僕たちに出来ることはなにか?目の前のお客様の未来にどんなお手伝いができるか?を意識し、考えながら仕事をしています。
高光:新人教育をする中で、相手目線に立って考えることを意識しています。1度や2度伝えたくらいじゃ伝わらないという前提で話すようにしています。
松本:テンション下がらず、集中し続けています。視野を広げて、声掛けとかして、盛り上げるようにしています。自分自身を振り返ることを大事にしているので、調子が良い時、悪い時、自分がどういう考え方をしていたのかを振り返り、調子が良い自分のマインドを常に保つようにしていますね。
― 5期が始まって少し経ちますが、今期の目標をお伺いできますでしょうか?
古川:強欲です!!その中でも、もちろん、MVS受賞です!!自分磨き!営業についても、人としても更なるレベルアップ!外見・内面、両方のレベルアップ!を行っていきます!
高光:僕が、というよりは会社全体として新入社員の底上げをしていける仕組みや空気感を作っていきたいです。そのために僕ができることは、社外で営業マンが思いっきり営業ができるように基礎知識を徹底的に落とし込んでいきます。社内稼働のメリハリをつけられるように、楽しむときはとことん楽しんで、厳しくするときは心を鬼にして指導していける人になりたいです。
松本:役職就くことですね。そのためには、営業部のテーマである「徹基徹成」を体現していくことが重要だと思っています。後は、周りに視野を広げて、引っ張っていくような存在になりたいです。
― 今期はぜひMVS賞を目指して頑張ってください!
古川:はい!もちろんです!全力で受賞を狙います!
高光:頑張ります!
松本:ありがとうございます!狙いますよ!!