マンガを使ったランディングページ制作をはじめ、ホームページや動画などの制作を通じてWebマーケティング事業を行う「EF(エフ)」。経営方針発表会を終え、その振り返りと5期に向けた想いを人事の塩貝颯流さんに語っていただきました。
― 経営方針発表会お疲れ様でした!経営方針発表会を終えて、感想はいかがでしょうか?
経営方針発表会に参加する事自体が初めてで、なおかつ社員の前での発表も初めてだったのでとても緊張しましたね。データに関しては毎月出しているので発表準備は大変ではなかったんですが、どうすれば皆に伝わりやすく説明できるかなという点と今期のテーマを決めるのは結構考えましたね。発表は聞いてもらいやすいようにアニメーションや動画を入れたり、堅苦しくなりすぎないようにを意識していました。
― 塩貝係長は昨年12月から本格的に人事として採用活動をされていましたね
人事を始めてもうすぐ1年が経ちますが、色んな人と会えて話ができるのがやっぱり楽しいですね。採用業務は会社の拡大に直結する大きな役割を担っているので、責任感は感じつつも、日々やりがいを感じています。自分で仮説を立てて仕事を進めることができるので、もちろん試行錯誤も多いですが、充実しているなと感じます。
― 今期のテーマとして『脱 求人媒体』を掲げられていますが、そのテーマに至った背景を教えて頂けますか?
現在、僕たちは転職活動をしている「顕在層」のみにアプローチできている状態です。実際、転職活動している人は全体の2、3割に過ぎないんですよね。今後、労働人口が減っていく中で求人媒体のみで人を採用していくのがますます難しくなり上手くいかなくなると考えています。会社を拡大していくためには、転職活動していないけれど「転職してもいいかな」と思っている「潜在層」にもアプローチしていかないといけないので、求人媒体以外のオウンドメディアも積極的に使い採用活動を行っていきます。
― 普段から塩貝係長は積極的にTikTokなどでライブ配信をされていますね。その反響はいかがでしょうか?
正直ライブを見ましたという反応はあまりないんですが、実際にライブを見て応募してくれて面接に繋がったこともあります。後、僕自身は居酒屋などで声をかけられた経験もありますね(笑)確実に会社全体のアピールになっていると思うので、そこから求人に繋げていけるようにうまくアプローチしていけたらと思っています。
― 経営方針発表会の後半ではMVV賞を受賞されてましたね!おめでとうございます!
ありがとうございます!
MVV賞として自分の名前を呼ばれたとき、実は表彰式の動画撮影をしていたんです。なのでその瞬間は「僕が選ばれるなんて!」と思いましたが、いざ呼ばれてみると僕が1番やっていたので当然のことかなと思います(笑)
週刊EFの他の記事にもなっていると思いますが、このバリューを決める合宿から僕は参加していて、そこから全体へ浸透させるためのグループ活動も積極的に行ってきていました。
賞を受賞したからには今後、営業部・管理部関係なく全員がMVVを体現できるよう、もっと率先して発信できればと思っています。
― 昔の映像が流れるシーンではどのような思いがこみ上げてきましたか?
やっぱり懐かしいなという思いが一番ですね。僕が入社したのは堺筋本町の事務所からなんですけど、実は面接は堺東の事務所だったんです。19時ごろに事務所の前で待っていたんですが、遠くから胸永さんを先頭に山田社長、岩元さんが歩いてこられて、最初は見た目のいかつさにビビりました(笑)
面接という面接はせず沢山お話しをさせていただき、当時7人とかの規模の頃に入社しました。そこからはもう怒涛の日々で・・・気づいたら3年が経ってましたね。大変ではありましたがマイナスなイメージは全くなくて、むしろずっとプラスな大変さといった印象です。今回の映像をきっかけに、初心に戻れました。
※入社初日の塩貝
― 今期の目標はどのようにお考えでしょうか?
今期の目標は、より多くの人に「株式会社EFで働きたい」と思ってもらえる会社を作ることです。採用の活動を通じて、ただの求人活動ではなく、全員で協力しながら会社を魅力的に見せることが大事だと考えています。その中で僕たちが求めている人たちをしっかり採用して、お互いにとってミスマッチのないよう採用を進めていかないといけません。応募してくださる方にとって、働く場所がその人のキャリアに大きな影響を与え、その人のキャリアを傷つけることにもなりかねませんから。そこは本音で話し合いながら採用していきたいと思っています。
― なるほど。会社を魅力的に見せるための手段として、現状はオウンドメディアに力を入れていらっしゃるんですね。
採用サイトやInstagram、TikTokなどのオウンドメディアを見て直接応募してきてくれるのが僕は一番嬉しいです!EFらしさや魅力を発信している場だと思うので(笑)
こうしたメディアを通じて、より多くの方にEFの魅力を知ってもらい、興味を持っていただけたらなと思っています。
― それでは最後に、未来の応募者へ向けて熱いメッセージをお願いいたします!
今この記事を読んでいただいているということは、EFに何かしらの興味を持ってもらえていると思います。
もし不安があったり疑問があったりしても、まずは気軽に応募してみてください。面接という堅苦しい形式にとらわれず、カジュアルにお話できる機会を設けていますので、ぜひこのまま一番下にスクロールしてもらってエントリー画面から応募してください!
営業力をつけたい、稼ぎたい、自分の価値を高めたいという前向きな気持ちを持っている方!待ってますよ!!