マンガを使ったランディングページ制作をはじめ、Webマーケティング事業を展開する「EF(エフ)」。先日、第6期経営方針発表会が開催されました。今回は発表を終えた山田社長に、経営方針発表会に込めた思いや今後の展望を伺いました。ぜひご覧ください!
ー先日の経営方針発表会を終えて、率直にどんなお気持ちですか?
気持ちが大きく切り替わるというよりは、まだ5期からの課題を強く意識しています。これまでの発表会は「ここから再スタートだ」「リセットされた」と気持ちを新たにできましたが、5期はやりきれなかった部分が多かった分、次につなげたいという思いが強いです。
ー5期の結果や過程を振り返って、自分なりの手応えはありましたか?
過程としては努力できた部分も多くあります。ただ、4期の時に「来期は新しいチャレンジをせず、地固めをする」と宣言しましたが、振り返ると自分には少し守りの姿勢が合っていなかったと感じました。その経験を通して「挑戦こそが自分たちらしさ」だと改めて認識できたのは大きな収穫です。
ーこれまでのEFの歩みを踏まえて、5期で特に印象に残ったことは何ですか?
人の入れ替わりがあったことです。もちろん簡単なことではありませんでしたが、その中でEFの理念や挑戦の姿勢に共感してくれるメンバーがより濃く残ったことは、大きな意味があったと思います。以前の小さな事務所時代を振り返ると、仲間意識の強さが成果につながっていたと感じますし、6期以降は改めて「結束力」を大切にしていきたいです。
ーなるほど。人の心のケアについても意識されていたんですね。
そうですね。目に見える怪我は気づきやすいですが、心の疲れや悩みは表に出にくいものです。だからこそ、適性や評価のギャップに悩む社員へのサポートは課題だと感じました。今後はより一人ひとりの声に耳を傾け、安心して挑戦できる環境を整えていきたいと思います。
ー人数は変わっていなくても、精神的な結束力の違いがあったと。
そうです。売上も過去最高を出していました。その違いは、声かけや同じ志を持ったメンバーが多かったこと。そこにもう一度焦点を当てたいなと思っています。
ー今回の発表会や表彰式についてはいかがでしたか?
4期までとは少し違う観点で評価をしました。これまでは数字や成果を中心に見てきましたが、5期は「変化を起こした」「新しい取り組みを生み出した」という挑戦の姿勢を重視しました。表彰の基準は時代や組織の状況に合わせて柔軟に変えていきたいですし、そのことで社員にとっての価値も高まると思っています。
ー経営方針発表会の中では、新たな商材のローンチも計画がありましたね
はい。新しい取り組みとして「EMOCLIP」というショートドラマ企画と、「EF研」という番組をスタートさせます。有名プロデューサーとも連携しながら、番組のような形で発信していく予定です。EFらしい表現の幅を広げられることを楽しみにしています。
ー名刺もリニューアルされましたね。こだわりはありますか?
漫画風のポップなデザインが好きです。以前のリアル寄りのデザインより、親しみやすさや印象が良くなったと思います。裏面の旗を持つデザインもエモいですよね(笑)
面接や営業の場でもインパクトがあり、EFを覚えてもらいやすくなると思います。
ー今後のEFに必要な人材像、社員への期待は?
「自分のことに集中し、挑戦を続けられる人」です。5期を通して、困難な状況でも雑草魂のように前に進む姿勢が大切だと実感しました。私自身も何もない状態から挑戦を続けてきましたが、努力し続ける気持ちさえあれば必ず結果につながると信じています。能力や経験よりも「挑戦心」を大切にしてほしいです。
ー最後に、この記事を読んでいる読者やこれからEFに関わる人に向けて、メッセージをお願いします
会社や仕事を判断する際、結果だけでなくその裏にある努力や挑戦の過程を見てほしいです。EFはまだ発展途上ですが、その分、挑戦できるチャンスがたくさんあります。自分の成長を楽しみながら、一緒に未来をつくっていける仲間を歓迎しています!
今回のインタビューでは、社長が語る未来へのビジョンや社員への想いをじっくり伺うことができました。言葉の一つひとつには、会社の方向性だけでなく「人を大切にし、共に成長していきたい」という強い気持ちが込められていました。
EFは、挑戦を続ける仲間と共に新しい価値を生み出し、次のステージへと進んでいきます。
これからの歩みに、ぜひご期待ください!
そしてあなたも、自分らしい挑戦へ一歩踏み出してみませんか?
\LINEからの応募も大歓迎!/
まずは友だち追加して、トークで気軽に話しかけてくださいね😊どんな小さなことでも、全力でお答えします!