EF（エフ）では新たに経営理念に基づくMVVを社員に発表しました。MissionやVisionを叶えるための動きとして、Value【解放への道導】を設け、全社員の取り組みとしてMVVを遂行するための各テーマに沿ったグループ活動を行っていく事になりました。
今回のインタビューはその各グループの中の一番を決める投票を行い
受賞した方にインタビューを行い感想を伺いました。
第2回目のインタビューは塩貝係長と林さんにインタビューを行いましたのでぜひ最後までご覧ください。
― 受賞、おめでとうございます！選ばれてどう感じましたか？
林：難しい部分もあったんですが、6つの行動指針を体現することを意識した結果、このようなかたちで賞を頂けたことは素直に嬉しいです！正直選ばれると思っていませんでした！
塩貝：僕も率直に嬉しかったですね！僕自身はグループリーダーとして取り組みに参加していたので、自分自身が誰よりも体現することはもちろんで、チームメンバーが行動指針を理解して自分の行動に移せるのかを意識してました。
― 実際、活動を行ってみてどうでしたか？
林：入社して1か月目の時に「Value-解放への道導」のグループ活動がスタートしたのですが、私自身、管理部に所属しているので、営業部とコミュニケーションをとる機会が少なかったのですが、MVVが決定しグループ活動がスタートしたことによって営業部との関係が今まで以上に深まり今まで以上に業務が円滑に進むようになりました！
塩貝：僕はリーダーという立場ではあったので、どういう風に伝えれば皆に伝わるのか、どういう取り組みにすれば行動指針が浸透していくのかが非常に難しかったですね。
他のリーダーとも毎週ミーティングをしてよりよくなる方法を話し合った結果最終的には全体的に団結力も高まったと感じています。
― 初めての取り組みということもあり難しい部分も多くあったと思います。特に難しかったことを教えてください。
林：チームでの目標の立て方はやっぱり難しかったですね。会社としての取り組みなので、営業部と管理部どちらにも共通する取り組みを決めないといけないのですが、意見を言ったり考えを言ったりしても、管理のことわからんしなってなりましたし、逆もしかりで営業部のことわからんなっていうのが自分の中ですごい難しくて。
思っていた以上にお互いの部署のことを理解できていないんだなと実感しました。だからこそ、この取り組みを経て部署問わずコミュニケーションをとることが今まで以上にできたのでお互いの業務理解は深まりましたね。
塩貝：僕はチームメンバー全員に行動をしてもらうことが難しかったですね。
最初はできていても徐々にやらなくなったりと継続性がなく行動をしないメンバーも正直いました。
そういったメンバーに対して、どういう意図・背景があって行動指針が決まったのか、行動指針に沿った行動をすることでどうなれるのかを伝えることを意識していました。
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― いろいろと活動された中で、特に印象に残った活動やイベントは何になりますか？
林：私はグループでの勉強会やお悩み相談会ですかね！
私たちのグループで企画をしたのですが、福井TLが主導し業務に関する悩みや個人的な相談ができる場を設けたことで、部署問わず仕事に対する姿勢の部分や役職に就かれるまでに努力された背景なども知れて私自身ももっと頑張ろうという気持ちになりました！佐々木さんから「すごく勉強になった」って言ってもらえたので今後もお悩み相談会を定期的に開催できたらなと思いますね。
塩貝：僕は個人的に取り組みとして行ったご飯をいろいろな人と食べに行くですかね！
普段は胸永部長とお昼を食べることが多いんですが、部署問わず毎日違う人とご飯を食べることで、普段見えない一面や意外な共通点もあったりして今まで以上に仲を深めることができました。お昼だけでなく仕事終わりに飲みにいったりもしたことで、プライベートの話で盛り上がったり、僕だけでなく一緒に飲んだメンバー同士が今まで以上にコミュニケーションを取るようになったりと、きっかけ作りができて良かったなと感じています。
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最後に、1回目のValue【解放への道導】で今回受賞されたお二人から、投票してくれた皆さんに一言お願いします。
林：私たちのチームでは、全員が1，2票差と非常に僅差でした。
全員が取り組みに対して真剣に行っていたからこそ票が均等割れて、その状況の中で賞を頂けたことはとても嬉しいですし、これで終わりではなく引き続き社員全員で行動指針に沿った行動をするのが重要だと考えています。
だからこそ私が全員を引っ張るぐらいの勢いで引き続き頑張っていきます！
塩貝：まずはみなさんありがとうございました！
今回は正直1位に選ばれる自信しかなかったです。それぐらい真剣に考えて取り組めたからこそ次回ももちろん僕が1位を狙いますが誰が選ばれるか分からないぐらい競い合える環境が組織の成長に繋がると考えているので、環境づくりの部分にも力を入れていきます！
