マンガを使ったランディングページ制作をはじめ、ランディングページや動画などの制作を通じてWebマーケティング事業を行う「EF(エフ)」。本日は2022年10月入社の松本興希さんに転職のきっかけやEFに入社してからの思い出などを語っていただきました。
― 簡単に自己紹介をお願いします!
松本興希です。大学卒業後は住宅メーカーで勤務していました。
EFは2社目で、入社して2年5ヶ月ぐらいです!
― 転職を決意したきっかけはなんだったんでしょうか?
会社って車と仕組みが似ていると思っていて、大きい会社だとハンドルを握られていて自分がタイヤの一つにすぎないなと感じたんです。もっと自分で舵をとって好きなようにやりたいと考えるようになり、転職を決意しました。
僕が入社するタイミングのEFは本当にベンチャーで、自分でハンドルを握ることができる点がいいなと思い入社を決めました。
また、前職は火曜日と水曜日が固定で休みだったので、やっぱり土日祝休みが良いという思いもありました(笑)
休みの日は社会人が集まるコミュニティでフットサルに行って身体を動かしてます!
※たそがれる松本さん、その目線の先には…?(笑)
― 転職にはもちろんリスクも伴いますが、「安定を手放す勇気」が新たなチャンスを生み出したということですね。
しかし、EFに入って最初は苦労されていたと聞きました。
そうですね…(笑)
前職でも少しテレアポはしているんですが、ほぼ営業未経験でEFに入社しました。最初はテレアポなどのレクチャーより前に、EFの心得から教えていただきました。今思えば、本当に礼儀もなってなかったなと反省しています(笑)
そこから初めてアポで契約に至ったのは2ヶ月後だったので、入社直後はしんどい時期を過ごしました。その当時は営業部10人程度で稼働していたんですけど、本当に僕だけが会社の数字に貢献できず、毎日もどかしい気持ちが大きかったです。やっと自分のアポでご契約を頂いたと聞いたときは、本当に泣きそうでした(笑)
その日のうちに、営業をしてくださった先輩に電話して感謝を伝え、「ナイスアポやったで!」と言っていただけてすごく嬉しかったです。
― そんな松本さんが入社して、1番印象に残っている出来事はなんですか?
初めて自分の営業でご契約をいただいたお客様ですね。遠方のお客様だったので通常は1人で行くことを許可いただけず、岩元部長に「10時までにアポ1件入れたら行かせてあげる。」と言われていました。結局アポを入れることはできなかったんですが、本当に自分で行きたくて、岩元部長に懇願したんです(笑)
「交通費を自分で出すと思って、絶対契約とってこいよ」と言われて、その瞬間にスイッチが入りましたね。お客様もとても良い方で、最初は検討という形になりそうだったんですが、僕の熱意を買って、ご契約いただけました。
強い意志を持って取り組んだ商談だったので、今でも鮮明に記憶に残っています。
― EFの良さや、仕事のやりがいは何だと思いますか?
年齢が近い社員が多く、日々楽しく切磋琢磨できる環境がEFの魅力でもあり、僕自身の大きなやりがいへ繋がっています。
一般的な企業だと、40代や50代の上司がいるのも当たり前ですよね。どうしても仕事のペースや意見交換にギャップを感じることが前職でもありました。でも、EFでは年齢が近い人たちが多く、同じような価値観や目標を持っていることが多いので、お互いで刺激しあって成長しているようなイメージです。もちろん楽しさだけではなく、時には「あの人だけには負けたくない!」というような気持ちが原動力になることもあります。
とにかくEFは全員で目標に向かっていて、一緒に努力できるのが大きな魅力ですね。
― 切磋琢磨しあえる仲間、素敵ですね。
松本さんは普段、仕事をする上で何を大切にしているのでしょうか?
「人生山あり谷あり」という言葉を座右の銘として大事にしています。具体的には、一喜一憂せずにどんどんと次に進むことを意識しています。EFに入社する前から、この言葉はずっと好きなんですよね。
予算などを達成して慢心していてもいけないですし、ご契約をいただけなかったからといって落ち込んでいてもいけません。反省や振り返りはもちろん大事ですが、常にその次に自分はどうするか?ということまで考えるようにしています。
― なるほど。
ではEFに入って、「ここが転機だったな」といった瞬間はありますか?
新しく東京支社ができることになり、移動したタイミングですね。僕は生まれも育ちも関西で、見ず知らずの土地である関東でどう生きていけるのか気になったので、自ら志願して東京に行きました。
移転してからの最初は、本当に睡眠時間が1日2時間ぐらいの時もあって…全員で東京の事務所でダンボールを引いて、安らかな音楽をかけながら休憩時間に仮眠したこともありました(笑)それぐらい毎日を必死に生きてましたね。
山田社長や古川サブマネージャー、福井サブマネージャーには営業以外のこともたくさんのご指導をいただきました。10ヶ月弱東京にいたんですが、人としても営業マンとしてもすごく成長できた機会だったと思います。
― 自ら行動を起こした結果、大きな成長につながったということですね。
では、今後の目標を教えてください!
今期の営業部のテーマにもあるように、徹基徹成を体現していきます。その先に会社への貢献や役職への道が続いていると思っているので、一つずつ目の前のことに向き合って、乗り越えてみせます!
― 最後に・・・求職者に向けてメッセージお願いします!
自分の可能性を広げたい方、EFはやりがいしかないです。
rush to live!!!ぜひ僕たちと一緒に切磋琢磨していきましょう!
ご応募お待ちしております!